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トラブル・各種設定
●Bフレッツプラン/フレッツADSLプラン【2】

・接続速度が遅い

様々なケースが考えられます。
多種の原因が重なって、速度が低下している場合もございます。
是非「接続できない」の項目と併せてご覧ください。

【フレッツ光・フレッツADSL共通】
○古いOSを使っている。
Windows2000含む、それ以前の古いOSを利用されますと初期設定では、通信回線速度が低下します。

○パソコンや周辺機器の性能が低い。
古いパソコンなどでCPUが低い、メモリなどが少ない場合、回線速度に影響します。
古いLANカードですと、10BASE-Tの規格の場合があります。
その場合、元の回線の通信速度が速くても10MBまで速度が制限されてしまいます。
100BASE-TXのLANカードをご用意ください。
LANケーブルはカテゴリ5e以上をお使いください。
※フレッツ光のハイスピードタイプ(最高速度200Mbps)をご利用の方は、1000BASE-T対応のイーサネットアダプタやルータ、LANケーブル(カテゴリ5e以上)をご利用ください。

○閲覧先のサイトが混雑している
閲覧先のサイトが置かれているサーバーが混雑している状態ですと、サーバーの処理速度が遅くなりますので、結果的にサイトの表示速度も遅くなります。

○ウィルス検索をかけてみる。
ウィルスに感染、あるいはスパイウェアなどインストールされていますと、見えないバックグラウンドで通信のやりとりを行い帯域を使われていたり、バックグラウンドで知らないソフトを勝手に起動、動作させられたりしている場合があります。セキュリティソフトを導入されていない場合は、まずは無料のオンラインスキャンやウィルスソフトの体験版などをインストールしてウィルス検索を行って解決してください。体験版の場合、ウィルス検索は可能でも、ウィルス削除など駆除機能が利用できない場合もあります。セキュリティソフトをお早めに導入されることを強くお勧めします。

【フレッツ光をご利用の方】
○回線の利用者数が多い。
光回線はNTT基地局から自宅まで共有されています。
マンションタイプの光になりますと、さらにマンション内で共有されますので同時利用者が増えると遅くなります。1本の光回線をルータなどで複数のパソコンに共有接続してご家族などで同時使用されますと遅くなります。

【フレッツADSLをご利用の方】
○NTT基地局から自宅までの距離が遠い。
ADSLは仕様上、データ通信の損失率が大きい通信となります。
一般的には基地局とADSLを利用される場所の距離が2kmを境に、一気に損失率が高くなると言われています。4km前後になりますと、ほとんど利用できなかったり、利用できても1Mbpsを切る事が多くなります。

○ADSLモデムの問題。
モデムの電源を一旦落として、3分ほど間を空けて、電源を再投入してください。
ADSLのモデムは数週間、電源を入れた状態にしていますと、徐々に通信速度が遅くなっていく場合があります。

○ISDNとADSLを併用している場合。
ISDNとADSLを併用されている場合、ISDNが干渉してADSLの速度が遅くなる場合があります。

○ガス検知器やホームセキュリティなどの導入による干渉。
電話回線にてガス検知器などのサービスを導入されている場合、ノイズなどの干渉を受け、ADSL速度が遅くなることがあります。そのような場合はサービス提供元へお問い合わせ、ご相談ください。

○屋内の配線。
1:ADSLは仕様上ノイズを拾いやすいので、電子レンジや冷蔵庫、テレビ等のノイズの多い電気製品の近くをなるべく避けて、配線を行ってください。
2:電話線(モジュラーケーブル)はノイズに弱いので、なるべく距離を短くしてください。電話線を短くして、パソコンまでの距離が足りない場合は、その分LANケーブルを延ばして対処します。電話線より、LANケーブルのほうがノイズに強くなっています。

○保安器の問題。
電話がかかって来た際に、ADSLがよく切断されるという方は保安器が関係している場合があります。また、速度が低下する原因の一つとも考えられます。対処法としてはNTTへ事情を伝え、保安器の交換依頼を行ってください。
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